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くらしき文化サポーター

中四国有数の拠点都市に成長した倉敷市。 観光地で有名なだけでなく、長い歴史と多くの文化遺産を有するまちなのです。少しずつ、このまちの文化を紹介していきたいと思います。

 宇野津の棚田の再生にチャレンジ。

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 私の近くの田植えを終えた棚田を見ていると。

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 このようにオタマジャクシが湧くように泳いでいました。

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 もちろん、私の田んぼにもオタマジャクシは泳いでいます。
 でも、ここまで多くはありません。

 何が違うのかは、今度作業をする人を見つけて聞いてみたいと思います。

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 この数か月、農作業をしていて。
 棚田の風景の補修に加えて、もう一つやってみたいことができました。

 それは、子どものころに近所の田んぼで遊んだ思い出。

 代掻きの時には、ケラが慌てて水面を泳ぎ。
 田んぼに水を張った夜には、うるさいくらいのカエルの合唱が始まる。

 田植えの終わった水面では、アメンボが波紋を広げ。
 水中には、湧くほどのオタマジャクシが所狭しとひしめく。

 日の光で温められた水の中では、ミジンコが湧き、カブトエビが水底を這い、ホウネンエビが逆さ向きに泳ぎ。
 ミジンコを追って、コイやフナが田んぼに入り込む。

 また、田んぼの小動物を追って、サギが稲の間を闊歩し。
 広い畦があれば、いつの間にか生んでいたカメの卵が孵化し、子亀が畦を歩き回る。

 そうした小動物は、すべて子どもたちの遊び相手で。
 水田の小宇宙の一員として、生態系を支える。

 そうした、私自身が遠い昔の記憶にしまい込んでいた。
 風景を、思い出を取り戻したい。

 命湧く棚田。
 生命を支える水田。

 素敵ではないですか?
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
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