くらしき文化サポーター

中四国有数の拠点都市に成長した倉敷市。 観光地で有名なだけでなく、長い歴史と多くの文化遺産を有するまちなのです。少しずつ、このまちの文化を紹介していきたいと思います。

20151230_ (17)

 知る人ぞ知る、鷲羽山の絶景スポット。
 瀬戸大橋の麓にある下津井の穴場稲荷神社です。

20151230_ (40)

 たまたま階段の清掃をしている方にお会いしたので、ここの由来を聞いてみたのですが。
 よくわからないとのことでした。

 その後、岡山県の神社関連の書籍を調べてみたのですが、この神社の縁起・由来にたどり着くことはできませんでした。

20151230_ (91)

 とはいえ、なぜここが「穴場」と呼ばれているのか。
 その理由は明らかであります。

 道べりの駐車場から鳥居をくぐって階段を上り。
 拝殿からさらに階段を上ったところに、一目で磐座とわかる巨大な岩があります。

 山を登り、海が見渡せる開けた土地の背後にある巨大な岩。
 まさに磐座であります。

 さて、穴場神稲荷社の場合、その磐座に大きな穴が開いており、それは深く地下に続いているように見えます。
 これが「穴場」稲荷神社の名の由来でしょう。

 そして、もう一つ。
 ここの磐座の穴は、下津井・木里神社の磐座に続いているとの伝説もあるとのこと。

 穴場稲荷神社から木里神社までは、直線距離で2㎞以上。
 にわかには信じがたい話です。

 ですが、こうした伝説・民俗伝承の背後には、必ずそれなりの理由が隠れているものなのです。
 その理由については、今後、私なりの推測を立ててみたいと思っています。
 まずは色々な話の収集からですね。
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://kurashikibunka.blog106.fc2.com/tb.php/1659-e173ceb6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック