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くらしき文化サポーター

中四国有数の拠点都市に成長した倉敷市。 観光地で有名なだけでなく、長い歴史と多くの文化遺産を有するまちなのです。少しずつ、このまちの文化を紹介していきたいと思います。

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 毎週火曜日、テレビせとうち(東京テレビ系列)で放映されている長寿番組「開運!なんでも鑑定団」。

 この番組の先々週放送分(4月20日放送分)に、三島中洲が取り上げられていたことに気づいた方はいるでしょうか。
 ちょこっとだけ、ですけれどね。

 渋沢栄一(1840~1931)ゆかりのお宝「愛蓮堂の額」の紹介で。
 その額に刻まれた漢文の作成をしたのが三島中洲だったというのです。

 その額の文末にある、

 明治四十三年六月
 八十一叟 中洲三島毅撰
 野鶴老人 日下部東作書

 と刻んでいる部分を取り上げ。

 「中洲三島毅とは、漢学者三島中洲のことであった。渋沢と深い親交があったため、作文を依頼されたものと思われる。」
 と紹介されていました。

 んで。
 「よっしゃ、全国ネット!」と、一人喜んでいたのですが。


 実は、この放送の数週間前。
 番組の製作スタッフから、三島中洲の写真や資料の問い合わせが、文化振興課にあったのです。

 そこで、この本(↓)を紹介し、中島学区郷土を学ぶ会を紹介しておきました。
 (電話を受けて段取りをしたのは、私ではありませんが・・・。)

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 この放送により。
 「三島中洲」に興味を持つ人が増えれば、うれしい限りです。

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 ちなみに、この「資料集・三島中洲の書」は、現在第2号が発行されています。
 (平成22年3月31日発行 中島学区郷土を学ぶ会・編 一冊500円)

 お問い合わせは、倉敷市文化振興課まで。



追記

 今度は、薄田泣菫とか、川田甕江とか、磯崎眠亀とかのお宝が紹介されないかなあ。
 全国ネットで宣伝できるんだけどなあ。
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報