くらしき文化サポーター

中四国有数の拠点都市に成長した倉敷市。 観光地で有名なだけでなく、長い歴史と多くの文化遺産を有するまちなのです。少しずつ、このまちの文化を紹介していきたいと思います。

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 先日の続き
 これが「素干しわかめ」の商品。

 紹介したわかめ漁師の卸先とは違いますけれど、下津井・吉又商店のお品です。
 店頭にて200円なり。

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 下津井に寄ったら、大概この店で何か小物を買って、店番のおばあちゃんと話をして帰ることにしています。
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 高梁川流域の食と暮らしをテーマに、流域の生産者が作る商品が並びます。


高梁川マルシェ
 日時: 平成24年9月22日(土)~9月23日(日)
 場所: 倉敷アイビースクエア中庭広場
 主催: (社)水辺のユニオン
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 瀬戸内海の春の小魚、いかなご。

 倉敷市の下津井では、この時期。
 いかなご漁が行われております。

 今が旬のこの小魚。

 ひと潮ごとに大きくなって、脂がのって。
 こんなに、ぴかぴかのぷりぷり、であります。

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 釜茹でや、軽くあぶったりと、いろいろな食べ方がありますが。
 私は冷めてもおいしい釘煮がお勧め。

 こういったものを食べられる幸せを、しみじみと噛み締めながらいただきましょう。
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 昔は、この季節に良く見てたんだけどねえ。
 こういった「フナミンチ」の看板を、見なくなってしまいました。

 もちろん、備中の国が誇る郷土料理。
 「ふなめし」のためのものです。

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 フナ、というより川魚特有の匂いが薄まる厳冬期。
 その寒鮒(かんぶな)の身を、骨ごと。
 包丁で、たたいて、たたいて、ミンチにします。

 それを、これまた匂いを消すために。
 ダイコンやニンジン、ゴボウ、などといった根菜類を中心に、味をつけて炊き込みます。

 それを熱ーいどんぶり飯の上に、ぶっかけて食す。

 これが、倉敷名物、「ふなめし」であります。

 子どものころには、良く食べさせられたものですが。
 いつの間にか、食べなくなっていたよなあ。

 というのも、私にとって。
 ふなめしの味は。。。
 ビミョー・・・、ってとこですからね。 (^^;)

 そりゃあ、海の魚の方がわかりやすい味で、好みですわな。

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 うん、でもね。
 町中でこういった看板が、ふと目に付くのも。
 あの味がはっきりと思い出せるのも。

 ふなめし、ってのが。
 私にとって思い出の味だから、なんでしょうね。
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 明日の囲碁大会の準備で、マービーふれあいセンターに行った帰り道。

 小田川の川ガニ(モクズガ二)をもらいました。
 どう食べようかな。
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 昨日、紹介した「連島ごぼう」。
 こういう写真を掲載しましたが、これは私が勝手に抜いたわけではありませんよ。 (^^;)

 五月はじめ、このあたりをぶらぶらしていたとき。
 畑仕事をしている人を見つけたので。
 ちょいと尋ねてみたところから、話は始まります。

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 この葉っぱのもんは、なんですりゃあ。

 あーさん、知らんのんかや。

 よー知らんのんですわ。

 こりゃあのお、ごぼうじゃがな。

 ほお、ごぼうの葉っぱですかな。

 ほれ、見しちゃるわな。(と、抜く。しかも何本も。)

 ああ、確かにごぼうですわなあ。

 これが、連島ごぼういうもんじゃわ。

 ああ、聞いいとります。
 うめえらしいですわなあ。

 ここのんは小さいけん、まだ出荷にゃあはええわなあ。
 ただ、もうにーてしもうたけん、あんさん持って帰られえ。

 いやいや、もったいないですわ。

 まあ、遠慮せずに。
 もう戻せんしのお。
 ほれ、もう何本か、大きそうなんをつけてあげますけえ。(と畑の中から抜いてくる。また何本も。)

 いやいや、充分です。
 ありがとうございます。(驚きのあまり、思わず標準語になる私。)

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 あれよあれよという間に。
 一抱えものごぼうをもらってしまいました。

 もちろん、会うのはその日が初めて。
 お互い、名乗ってもいません。

 でも、ありがたく頂戴しました。

 家に帰り、食すると。
 まさに、うまし!

 かえすがえすも感謝、です。

 おいしかったですよ、ありがとう。
 いい仕事してますねえ。 (*^ー゚)b グッジョブ!!

 今度会ったら、そう声をかけたいと思っています。
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 一大工業地帯、水島コンビナートの周辺の水島地区では。
 住宅地の間に、このような畑を見ることができます。

 これ、実はごぼう畑なのです。

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 この周辺の「ごぼう」は。
 色白で、アクが少なく、繊維が太くないので。
 誠にもって食べやすく、おいしい。

 繊維に直角に歯を立てても。
 さっくり、さっくり、と噛み切れるのです。

 繊維の太いごぼうの、ごりごり感は、全くありません。

 ゆえに、ここのごぼうは。
 「連島ごぼう」と呼ばれ、関西圏を中心に高値で取引されているのです。

 それゆえに、地元で味わうチャンスはあまりないのかもしれませんねえ。

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 昭和20年代前半から、ここいらで栽培が始まったとされる「ごぼう」。
 実は、土地柄ゆえの作物なのです。

 歴史をさかのぼると、このあたりは。
 川の底の砂地だったのです。

 そう、東高梁川の中だったのですね。

 明治時代まで、酒津の周辺で東西に分かれて瀬戸内海に注いでいた、高梁川。
 (松山川とか、大川とも呼ばれていました。)

 治水のため、東高梁川を堰き止め。
 西側の川に一本化するという大工事が行われました。

 明治末から大正にかけての話です。

 洪水の原因となっていた土砂(川砂)が堆積していた東高梁川は。
 そのまま廃川地として、陸地になりました。

 それゆえに、このあたりは。
 砂地の土地が多いのです。

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 東高梁川のルートに、ほぼ重なる水島臨海鉄道の線路。
 その周囲も、砂地。

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 道路の舗装をめくると、すぐ砂地。

 というように、細かい砂の土地なのです。

 それがゆえに、根菜類の栽培に、適しているのです。
 砂地だから、抵抗なく根の伸びるから。
 身が硬くならないんですね。

 これが、「連島ごぼう」のおいしさの秘密です。

 「連島ごぼう」は、この土地ならではの特産品なんですねえ。 (^^)
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