FC2ブログ

くらしき文化サポーター

中四国有数の拠点都市に成長した倉敷市。 観光地で有名なだけでなく、長い歴史と多くの文化遺産を有するまちなのです。少しずつ、このまちの文化を紹介していきたいと思います。

20190601_iphone_ (20)

 真備支所にある、倉敷市歴史資料整備室。
 毎年、古文書や公文書による展示会を行っています。

 今年は、「真備の記憶」と題して、真備町の歴史文書や写真などを展示しています。

20190601_iphone_ (23)

 準備中に一回、開催日の昨日の記事も、今日の山陽新聞に掲載されていましたね。

20190601_iphone_ (62)

 さて。
 展示の方ですが、興味深い資料がいくつもありました。

20190601_iphone_ (24)

 例えば、真備の人口の推移。
 人口が急増している昭和40年代後半。

 この時代は、水島コンビナートが発展していた時代。
 コンビナートに、勤務する社員のベッドタウンとして、真備町が発展してきたことがわかります。

20190601_iphone_ (37)

20190601_iphone_ (52)

 宝永元(1704)年の「小田川改修裁許図」。
 江戸中期に、蛇行していた小田川を、現在のようにまっすぐに改修する際の図面。

 非常に興味深いです。

20190601_iphone_ (52)

 また、この図面には。
 川が氾濫した時に、町を囲って守っている堤、「輪中」が見えます。

 20190601_iphone_ (44)

 この図の線で囲まれた部分がそうですが。
 川辺地区を守る、この丸い堤「輪中」は、「神楽土手」と呼ばれ、現在もその跡の一部を町中に見ることができます。

20190601_iphone_ (113)

 もっとわかりやすいのが、この図面。
 1900~1919年の「吉備郡川辺村地図」。

 「神楽土手」が×××で示されています。

 近代までの、川の氾濫から町を守るための考え方は、現在のものと異なっていました。

 例えば、川の堤防は、大きくない堤を幾重にも重ね、内側が決壊しても、その外側で受け止めるように計算されていました。
 また、「神楽土手」のように、「川を堤防で守る」のではなく、「町を堤防で守る」という考え方もあったのです。

20190601_iphone_ (83)

20190601_iphone_ (91)

 慶応二(1866)年の「猿掛山見取図」。
 中世の古城、「猿掛城」の遺構が、はっきりと示されています。

20190601_iphone_ (104)

 最後に。

 何より、今日見て、一番良かったと感じたものは。
 実は資料や写真ではありませんでした。

 写真などを指さしながら、会話の弾む真備町の人たちの姿であったのです。

 今年から。
 私も、真備町の被災された方々、復興を支える為の部署に移りました。

 この人たちと一緒に、真備町の復興に取り組んで行こう。
 その志を、あらためて確認できた展示会となりました。


写真と資料でたどる「真備の記憶」
 期間: 令和元年5月31日(金)~6月3日(月)
 場所: 倉敷市真備健康福祉会館3階
 主催: 倉敷市歴史資料整備室
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20190421_iphone_ (124)

 昨年7月の西日本豪雨災害で、甚大な被害を受けた倉敷市真備町。
 小田川をはじめとする河川の氾濫による洪水により、町の約1/3が水没、5700棟を超える家屋が半壊以上の被害を受けました。

20190421_iphone_ (10)

20190421_iphone_ (85)

 現在、氾濫した河川の堤防工事が行われているところです。
 しかし、まだ多くの被災者は真備町を離れたままとなっています。

20190421_iphone_ (77)

20190421_iphone_ (123)

 そうした中ではありますが、先日のニュースで取り上げられた小田川の風景です。
 図らずも、菜の花が満開となった河川敷の風景です。

20190421_iphone_ (93)

 報道によれば、河川敷に繁茂していた樹木類を伐採したことにより、日の当たりが良くなったため、菜の花が増えたのではないか、とのことです。

20190421_iphone_ (147)

20190421_iphone_ (183)

 いまだに真備町に帰ることができない被災者の方々を思うと、この風景を単純にきれいだと言い切ることはできません。
 また、仕事でも被災者の支援に関わっているだけに、この風景を見ていると、複雑な感情が湧いてくるのも確かです。

20190421_iphone_ (43)

20190421_iphone_ (153)

 それでも、今日は近隣の農地を耕運している人にも会えました。
 そうした動きとあわせて、この風景は残しておくべきではないかと思い、投稿をすることにしたのです。
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20190228_3001.jpg

20190228_3002.jpg

 倉敷音楽祭のイベントの一つ。
 北前船をテーマにしたミュージカルです。

 北前船は、倉敷市の持つ「日本遺産」の一つ。
 全国の北前船寄港地とともにネットワークを結び、日本遺産に登録されています。

 今年の創作舞台育成事業も、北前船をテーマにした「オリジナル創作ミュージカル 湊玉嶋刻紡ぎ」。

 併せてお楽しみください。


わらび座ミュージカル 北前ザンブリコ
 日時: 平成31年3月9日(土) 14:00~
 場所: 倉敷市芸文館
 主催: 倉敷市・倉敷市文化振興財団・山陽新聞社
 入場料: 大人3,000円ほか
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20190213_3001.jpg


本荘地区のおひな祭り
 日時: 平成31年3月2日(土)~3月3日(日)
 場所: 本荘公民館
 主催: 本荘地区ひな祭り実行委員会・本荘地区社会福祉協議会・本荘地区愛育委員会・本荘地区栄養改善協議会
 入場料: 無料
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20181031_3001.jpg

 倉敷市内の2大学、倉敷芸術科学大学とくらしき作陽大学が、5年度にわたって取り組んできた、「地(知)の拠点整備事業」通称「COC事業」の最終成果発表会が開催されます。

 この事業は、大学がカリキュラムを変え、学生の教育や大学としての研究も含めて、「全学的に地域を志向した大学になる」ための事業です。

 平成26年度の申請時から担当者として携わり。
 文部科学省への面接審査や中間審査にも、両大学とともに出席しました(笑)

 ですので、偉そうにパネリストになっている点については、ご容赦願いたい、と思います(笑)

 学生の在学中はもちろん、卒業しても地域と関わりながら地域に居続けられるよう、そんな観点から話をするつもりです。
 そのために新しく始める事業についても、ちょっとした説明をしておきたいと考えています。


COC事業最終成果発表会及び若衆・町衆フォーラム
 日時: 平成30年11月26日(月) 13:30~
 場所: ヘルスピア倉敷 2階多目的ホール
 主催: 倉敷芸術科学大学・くらしき作陽大学・倉敷市
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20180821_3001.jpg

20180821_3002.jpg


第10回倉敷ジャズストリート
 日時: 平成30年11月3日(土)~11月4日(日)
 場所: 倉敷美観地区内
 主催: 倉敷ジャズストリート実行委員会
 入場券: 2日間フリーパス券 前売り1,000円 当日1,200円
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20171031_3002.jpg

 ここ数年、市内大学との連携の仕事をしています。

 さて、「くらしき若衆」というのは、倉敷芸術科学大学・くらしき作陽大学の両大学が育成している人材のことです。
 この両大学は、文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」、通称COC事業に採択され。
 平成26年度から5年間をかけて、全学的に地域を志向した大学に生まれ変わります。

 ※「地(知)の拠点整備事業」は現在、「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」、通称COC+事業に統一されています。

 大学のカリキュラムを変えて、新たに地域を学び、地域の発展に寄与する人材を輩出することになり。
 その人材を「くらしき若衆」を呼びます。

 今回は、事業開始から3年目になった成果と、学生・教授陣の地域貢献や地域研究を見ることができます。


 ちなみに、今日は。
 この事業の一環で、倉敷芸術科学大学に伺い、インターンシップの成果発表を拝見し、講評をしてきました。

 学生たちががんばっています。
 ご覧ください。


倉敷で学ぶ、倉敷を学ぶ、倉敷を元気にする ―くらしき若衆成長のプロセス―
 日時: 平成29年11月21日(火) 13:30~15:30
 場所: くらしき作陽大学 2号館1階ロビーほか
 主催: 倉敷芸術科学大学・くらしき作陽大学
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20171024_3002.jpg


第9回倉敷ジャズストリート
 日時: 平成29年11月4日(土)~11月5日(日)
 場所: 倉敷美観地区内
 主催: 倉敷ジャズストリート実行委員会
 入場券: 2日間フリーパス券 前売り1,000円 当日1,200円
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20171020_3001.jpg

 岡山県の建築家13組の展覧会です。
 4回目だそうです。

 知人の建築家も数多く出展しています。

 ここで面白いのは。
 その知人の建築家たちの全てが、何らかの形で地域づくりに携わっていることなのです。

 10年以上続く手仕事市を立ち上げたり。
 近所の人と定期的な「バル」を立ち上げたり。
 人口減少地域の空き家でアーティスト・イン・レジデンスを始めたり、と。

 多様な活躍を継続中です。

 今年も見に行こうと思います。


建築家のしごと 4
 期間: 平成29年11月1日(木)~11月12日(日)
 場所: 天神山文化プラザ
 主催: 建築家のしごと実行委員会
 入場料: 無料
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20171002_3001.jpg

 この会議に出席してきました。
 様々な能力・立場で取り組む人たちと知り合いになれて良かったです。


第1回くらしき「空家とまちづくり」車座ミーティング
 日時: 平成29年10月11日(水) 18:30~20:30
 場所: くらしき健康福祉プラザ 201研修室
 主催: 倉敷市
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20170602_3001.jpg

 昭和42年の三市合併だけでなく、戦後の合併の記録を閲覧できます。
 合併時の騒動などの記録が面白いです。


合併資料と写真でたどる倉敷のあゆみ
 期間: 平成29年6月2日(金)~6月5日(月) 10:00~17:00
 場所: 真備健康福祉会館3階(倉敷市真備支所の隣)
 主催: 倉敷市
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20170522_3001.jpg

 倉敷芸術科学大学の公開講座。
 九州のアートディレクターと言えばこの人、山出淳也氏の講演です。


アートを通じた魅力ある地域づくり
 日時: 平成29年6月2日(金) 14:00~
 場所: 倉敷公民館 大ホール
 主催: 倉敷芸術科学大学COC事務局
 入場料: 無料 (事前申込不要)
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20170517_3001.jpg

20170518_3002.jpg

 今日、仕事でお会いしました。
 「酒津プレーパーク」と言った方が通りが良いでしょうか。

 もう17年目に入ったそうです。

 そのうち遊びに行くつもりです。


おーい、みんな遊ぼうよ
 日時: 平成29年6月18日(日) 10:30~15:00
 場所: 酒津公園
 主催: 酒津プレーパーク
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20170427_3001.jpg

 最近、頻繁に訪れている地域です。
 地域の方から、お誘いを受けたので行ってみようと思います。


宇頭間金濱ふるさとマーケット
 日時: 平成29年5月13日(土) 8:30~12:00
 場所: 宇頭間金濱自治会館
 主催: 宇頭間金濱自治会
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報
20160719_3005.jpg

 倉敷川を清掃しながらも楽しむイベント。
 こんな感じです。

 興味のある方はどぞ。


親子で倉敷川 クリーン&ウォッチ
 日時: 平成28年8月6日(土) 9:30~
 場所: 美観地区内の倉敷川
 主催: 蔵おこし湧々
テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報